おもてなしコンシェルジュがお勧めする本【7月、8月】

芝パークホテルのお客様は、1階のライブラリーラウンジをどなた様もご利用いただけます。
国内外の約1200冊の書籍の中から、おもてなしコンシェルジュがお勧めの本をご紹介いたします。
ぜひお手に取ってご覧ください。

◆おもてなしコンシェルジュ お勧め本
 <Vol. 7> 吉原 真奈


“Makani Pili Touching Wind” / 海の風
著者:DENJIRO / 佐藤傳次郎
出版社:Bueno!Books / ブエノ!ブックス

貴方は“夏”から何を連想しますか?私は湘南に住んでいるので、まず最初に海を思い浮かべます。夏以外の寒い時期でももちろん海に行きます。ただやはり暑い夏に行く海は非日常をより味わえるので好きです。この写真集は、葉書になるようなダイナミックな波をもつ海だけじゃなく、海が持つ独特な静けさを感じるものもあり、ページをめくる楽しみがあります。

 

◆おもてなしコンシェルジュ お勧め本
 <Vol. 8> 金田 絵美里


”Kitchen” / “キッチン”
著者:Banana Yoshimoto  / 吉本ばなな
出版社:Faber/ 新潮尾文庫

文庫本で読んだのをきっかけに私のお気に入りの1冊となった作品。「私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う」という1文から始まる著者の代表作は、今や世界30ヶ国以上で翻訳されている。
両親と祖父を早くに亡くし、祖母と暮らしてきた主人公みかげは、その祖母さえも亡くしてしまい天涯孤独となる。知人の家での少し変わった生活を通して、祖母の死を受け入れ始めていく彼女の心はゆっくりと再生していく。人生には辛い出来事がある。けれども、人との出会いや優しさに触れることで乗り越えていけるエネルギーがあると感じられる作品である。

 

◆おもてなしコンシェルジュ お勧め本
 <Vol. 9> 宮城 大士


“YOKAIDO” / “妖怪道五十三次”
著者:Shigeru Mizuki, Utagawa Hiroshige / 水木しげる 歌川広重
出版社:Editions Cornelius

浮世絵師、歌川広重の代表作「東海道五十三次」をモチーフに江戸から京都までの道のりを妖怪とともに描いた作品集。見開きになっていて歌川広重の作品と合わせて楽しめるので浮世絵の魅力にも触れられる本になっています。本の中の妖怪はとてもポップに描かれているのでホラーが得意でない方にもおすすめです。ホラーが好きな人は描かれている妖怪の逸話を調べてこの夏怪談話を楽しんでみてはいかがですか?

 

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◆銀座 蔦屋書店 ディレクションのライブラリー◆
芝パークホテルならではのおもてなしの心や培ってきた歴史を、書籍を通して感じて頂けるセレクション。
江戸から東京、そして現代のTOKYOへと紡がれてきた「芝」。大切なものが時代とともに紡がれていく。
時が流れても色褪せることのない、そんな本棚をご用意いたしました。

ジャンル 日本文化、建築、写真、アート
蔵書数 ビックブック(大型本)も含めて約1200冊所蔵
閲覧スペース 1Fラウンジ、2Fホワイエ、客室やレストランでも閲覧可能。お気軽にお申し付けください。
利用時間 【1Fフロア / ライブラリーラウンジ】
 24時間
【1F-2F / 中央大階段】
 7:00~21:00
【2Fフロア / ホワイエ -Book & Culture-】
 7:00~21:00
Wi-Fi 無料接続可能
写真撮影OK 書棚前での撮影なども自由なので、旅の思い出にぜひ写真撮影をどうぞ!
おすすめ本 ブログにておすすめ本を紹介しております。
ご宿泊のお客様向けサービス コーヒー、紅茶が無料
(セルフサービス:6:00-23:00)
ホテル1階のライブラリーラウンジ
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