人、街、歴史をつなぐLibrary Hotel
1,500冊以上の本が並ぶホテル館内には多種多様なセレクションをご用意しております。
まさに読書三味の旅、ゆっくりと本に浸ることのできる東京ホテル体験がココにはあります。
1,500冊以上の本が並ぶホテル館内には多種多様なセレクションをご用意しております。
まさに読書三味の旅、ゆっくりと本に浸ることのできる東京ホテル体験がココにはあります。
Slogan
いつまでも居たくなる、美食と本との出会い
オーベルジュのような都心の閑雅なホテル
Mission
今ここでしかできない価値体験をつくり、
より良い豊かな明日へとつながることに貢献する
今なお、江戸の風が吹いているような東京は芝の地。この地の伝統と文化に呼吸をあわせるようにして時を紡いできた古き良きホテル。芝パークホテルはその心地良さはそのままに、新たにこの街に息づく風土や人、歴史に軸を置く書籍コレクションを備えたLibrary Hotelとしての顔を持ちました。時代を超えて歴史や文化が紡がれてゆき、より良い豊かな明日へとつながる。そんなホテルを私たち芝パークホテルは目指していきます。
Concept Story
江戸時代の豊かな遺産に囲まれた東京・芝の当ホテルは、徳川家康に多大な影響を受けた歴史的な過去への入り口です。象徴的な増上寺や歴史的な高輪大木戸跡などのランドマークの近くを散策しながら、日本を形作った歴史に触れることができます。ホテル自体も、周囲のエレガンスを反映し、モダンなホスピタリティと江戸時代のエコーが融合し、すべての滞在に深い文化的な共鳴を与えてくれます。
芝パークホテルは、東京の遺産を巡るシームレスな旅をお客様に提供する重要なスポットから目と鼻の先です。芝公園の近くには、芝丸山古墳がそびえ、歴史的に豊かな環境の中で探検やリラクゼーションをお楽しみいただけます。この絶好のロケーションは、これらの文化的ランドマークへのアクセスを容易にするだけでなく、過去と現在が見事に調和する東京の中心に位置しています。
1948年から芝大門のランドマークとして海外旅行者の方々だけでなく地元の方々に愛されてきた芝パークホテルならではのおもてなしの心や培ってきた歴史を書籍を通して感じて頂けるライブラリーを目指しております。ライブラリーでは江戸から東京、そして現代のTOKYOへと紡がれてきた日本文化を軸としてご宿泊される幅広い年代のお客様に楽しんで頂ける書籍コレクション。芝パークホテルで体験する事の出来る時間や価値をご宿泊者から知人へ、親から子へ紡がれる。時代を超えて様々な方々から愛され紡がれていく。
そんなライブラリーをご堪能いただけます。
芝パークホテルは多種多様な書籍コレクションを備えたLibrary Hotelとしての顔を持ち、職人が紡いできた伝統(ものがたり)を季節ごとにテーマを設けて、書籍とともに日本文化を軸とした「職人ものがたり」展を開催しております。
日本は古来より、変化に富む自然豊かな国として、日々変化していく自然風景や植物、祭礼、伝統工芸や伝統文化など、自ずと季節の変化を鋭敏に反映しており、季節のうつろいを美しみ、楽しみ、厳しさを感じ取るとともに自然の恵みを尊んできました。
自然の恵みから育まれた伝統工芸や伝統文化とともに、大切に継承されてきた全国各地の伝統行事の特徴や魅力も季節ごとにお届けいたします。
「時代を超えて歴史や文化が紡がれてゆき、より良い豊かな明日へとつながる」そんな持続可能な体験をして頂けるような四季折々のおもてなしでお客様を心からお迎えいたします。
上質なワイン、クラフトビール、各種紅茶やコーヒーなど、優雅な楽しみとともに、過去・現在・未来と時代を超えた書籍セレクションで、読書に浸り喜びを感じていただくことで、ゆったりとしながら、クリエイティブなご滞在をご提案いたします。当ホテルの至る所に配された膨大な書籍セレクションは、ゲストが散策し、自分だけの居心地の良い空間や活気ある社交場を見つけて、リラックスしながら文学に浸ることを促します。このユニークなアプローチにより、HotelとLibraryの雰囲気が醸成され、ゲストはホテル内を自由に歩き回ることができます。
芝パークホテルの「ザ ダイニング」は、世界の味覚が集う食の交差点として、現代の東京に紡がれ豊かな文化を祝福しています。西洋料理、中國料理、日本料理がシームレスに融合したレストランでは、東京の多様で国際的な精神を反映した極上のダイニング体験をお楽しみいただけます。一皿一皿がルーツへのオマージュであり、独創的なエッセンスを加えた料理は、国境を越えた美食の旅へと誘います。
今から約400年前の江戸の町は、とても綺麗だったといわれています。江戸時代のサステナビリティには、資源の節約や再利用、循環利用が重要な要素でした。例えば、物を大切に使い、修理や再利用を積極的に行っていました。また、食文化においても季節の食材を活用することが一般的であり、食料の無駄を最小限に抑える工夫がありました。
さらに、江戸時代の町は共同体の結束が強く、人々はお互いに助け合い、地域の課題に協力していました。このような共同体の意識は、資源の持続的な利用や環境の保全、おもてなし精神にもつながりました。
今日、江戸時代のサステナビリティを受け継ぐ意思を持つことで、地域を守り、地球環境を守り、未来の世代に美しい環境を引き継ぐことができるでしょう。