バーフィフティーン ラグビーヒストリー(1) 
~フィフティーン誕生前夜~

ラグビーワールドカップ2019日本大会が近づいてまいりました。
当店でも年明け以降、国内外のお客様からラグビーとの関わりについてご質問を受ける機会が増えており、
その関心の高さが伺えます。

ご興味をお持ちの皆様のためにも、この場を借りて、
改めてラグビーと芝パークホテル、バーフィフティーン誕生の経緯をご紹介いたします。
ホテルにおける海外ラグビーチームの投宿としては、今から63年前の1956年(昭和32年)、
ニュージーランド学生選抜チームの宿泊が一番古い記録ですが、
本格化するのは第二代社長犬丸二郎就任後の1970年代後半からとなります。
慶応大学ラグビー部出身の犬丸が、日本ラグビーフットボール協会の要請を受け、
同協会のツアーコミュニティ委員に就任。
芝パークホテルが海外チームの東京での受け入れ先となったのです。
以降イングランド、スコットランド、フランス等のナショナルチーム、
ケンブリッジ、オックスフォード学生チームが相次いで来日。
秩父宮ラグビー場を中心に日本代表チームと激闘を繰り広げました。

ラグビーの持つフェアプレイ、チームプレイ、ノーサイドの精神をこよなく愛し、
ホテル運営の哲学にも反映させていた犬丸は、
かねてよりラグビーのクラブハウスをイメージした大型のオーセンティックバーを構想、
調度品にもこだわり抜き、1984年(昭和59年)の別館増築工事完成をもって、
店名を15人制ラグビーからとった「バー フィフティーン」が誕生いたしました。
開店当初から店内に掲げられた、ラグビー協会から寄贈された代表チームのエンブレム、
ウェールズの老舗工房グロッグスから購入した70年代スター選手の粘土人形、
そして彫刻家・岩野勇三氏作のダイナミックなブロンズ像らは、
35年経た現在も変わることなく店内に佇んでおります。

ラグビー界では、フィフティーン開店の3年後の1987年に記念すべき第1回ワールドカップが開催。
圧倒的な強さでこの大会を制したニュージーランドの”オールブラックス”が、
同年11月余勢をかって初のジャパンツアーで来日、芝パークホテルに投宿するのです。(つづく)

今回、開店当初のオリジナル・ラグビーカクテル「ワンサイド・ラブ」を復刻販売いたします。
この機会に是非ご賞味くださいませ。

【お問い合わせ】
Bar The Fiftteen's 03-5470-7545(直通)
We look forward to your visit.
営業日:月曜日~金曜日
営業時間:17:00~23:30 (L.O.23:00)
定休日:土曜日・日曜日・祝日
席数: カウンター席 8席・ホール席 20席
貸切予約、応相談。
最大40人までとさせて頂きます。